日商簿記検定のネット試験を受けてきた

 


 こんにちは。先日日商簿記検定のネット試験を受けてきました。僕は簿記検定を受けたことがなかったので3級を受験しましたがなんとか合格できたようです。私がネット試験を受けてみて思ったことなど感想をお伝えしますのでお役に立ちますと幸いでございます。


ネット試験は最近から始まった

僕が簿記の勉強を始めたのが去年の1月頃からでした。そう、コロナが流行りだすぐらいの時期だったのですが、コロナ禍で資格を取得したい方が大変増えたようで通常の簿記検定の申し込み(普通に会場で受験する試験)が全くできなかったのです。

 

 通常の簿記検定(2.3級)は確か年3回行われるはずですが、ことこどく申し込みすらできなかったのですが今年一月調べてみると「ネット試験」という形で通常の試験とは違った受験をすることができることを知り、そちらで受験をすることに致しました。


このネット試験の運用は調べるとどうやら2020年の12月からスタートしたようです。


ネット試験の特徴や通常の試験との違い

①ネット試験は自分の受けたい会場を検索し、都合のつく日程を予約し受験する。僕は東京都北区在住ですが、足を運べる会場でかつ日程も大丈夫であった「西日暮里」の会場を利用いたしました。


②通常の試験は2時間の試験だけど、ネット試験は1時間


③通常の試験とは試験範囲は同じだけど内容が違う。


④ネット試験だから自宅で受けられると思いきやそうではなく、会場に出向いてPCに答えを打ち込んでいく。PCの入力が不慣れな方は少々難しいかもしれません。


⑤合否が即分かる!


⑥検定料は通常の簿記検定と同額。ただし手数料などが500円ほど別でかかったはず。。


以上が大きな違いではなないかと思います。


ネット試験を受けてみた感想

まずは、上記①についてですが、自身の都合のつく日で平日なども予約できるのでかなり受験しやすいのではないかと思いました。会場も多数用意されているようなので比較的お住いのエリアから近い場所で受験できるのではないかと思います。

 それとすごいなと思うのが仮に落ちてもまた近日中に予約をして再リベンジを図ることもできるはずなのでとにかく超特急で資格が欲しい方はいいのではないかと思います。その分お金がかかりますが。。


②の試験時間ですが1時間のみですのでものすごく急いで問題をとかなければなりません。ただし、通常の簿記検定は5問でますが、ネット試験では通常の検定の3問しかでません。通常の試験の大問1(仕訳)、2とか4(帳簿とか)の問題、5(決算の問題)の3つです。


③の試験範囲ですがこれは全く一緒ですので一生懸命通常の試験の為に頑張った方は問題なく解けるのではないかと思います。で、多分ですが何度も受験されてもいいように試験問題3問分を10パターンぐらい用意しているのかななんて思ったりしました。で、会場に複数名いても全員解いている問題は違う、みたいなイメージではないかと思いました。だから落ちてしまってまたリベンジにする時に同じ問題は出ないのかなと想像してしまいました。

しかしこれは試験範囲は一緒ですので大元が理解で切れていれば問題ないのではと思いました。


④についてはPC入力をするさいに、電卓は「0」とは別に「00」のボタンがありますけどPCのキーボードは「0」しかないので何度も連打することになるのは面倒だなと思いました。また、よくありがちな仕訳問題で借方も貸方も記入する金額が同じ時はぜひコピペできれば話が早いですがコピペできませんでした(笑)泣


あと試験会場に持ち込めるのは電卓だけで、筆記用具の持ち込みはできず会場が用意したボールペンと計算の為の白紙を渡されて問題を解いていくことになります。

そして会場は一人一人パーテーションで分かれています。


⑤合否がすぐ分かるのっていいですね!落ちてたらショックでしょうけど合格してたら終わった瞬間から他の勉強(簿記2級とか)をできますよ!



最後に問題は難しいかどうかでしたが僕の場合は2問目(通常試験の2.4問目)が難しい気がしましたがなんとか大丈夫でした。


以上がネット試験を受けてみて思ったことです。受ける場所や時間などもかなり手軽なので個人的には大変おすすめできると思います。ご検討ください。


そうだ、私はあろうことか電卓を忘れてしまって試験30分前に西日暮里の駅前を走り回って百均で330円の電卓をゲットして試験に臨みました泣。


電卓だけは忘れないようご自宅を出る前に5回ぐらい確認したほうがよろしいですよ!


#簿記ネット試験